スケール レッスン No.2   ^^v  ギター教室      by ばーど

vx_bird_xv

今回の勉強は ト長調 A 2,4 @ 1、2、4 の ドレミファソファミレド・・・ です。
譜面の数字が 見づらいの ですが、 必要な方は 数字を 大きく 書き直して下さい。

 課題曲 は かっこうワルツ ですね!  

 特に何も 問題ないと 思います。

譜面上に pos.7と 書いてありますが 実際は Z が 正しい。

出来たら アポヤンドで 弾きましょう。


伴奏パートは 弾ける先輩が居たらお願いしてみましょう。
ダウンロードと 印刷の仕方

五線紙の写真を 右クリックします。
『名前を付けて画像を保存』 を 押します。

保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。
保存したら、 開いて 印刷するだけです。

印刷時の注意事項
プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。
写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。

Jpeg で 4〜500Kb です。

A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・
 
   
 気まぐれ vx_bird_xv の 独り言
 
 ギターを指導する上で、講師の先生方は 上の先生から習った方法や、独自に開発した方法(??)で 生徒さんの指導にあたります。
弾けるなら どの様な 方法でも構わない・・ という 風潮も 在りますが・・
やはり 講師としては、基本ラインを指導した後に、 こういう 方法も有ります・・ と、いう風に 指導するべきではないかと、思っています。
(まぁ、 何でも有りなら 講師は必要無いのでは?? と、思っていますので)

ところで ここで困った問題が発生しています。
A先生は 『こう弾いて!! そうそう・・ それでOK! 』
そこで、A先生に習った事を B先生に見せると B先生は 『そうじゃないよ〜〜 こう弾くんだよ〜〜!!』
ところが、B先生に習った事を C先生に見せると C先生は 『ありゃりゃ・・ そんなんじゃ だめだわ〜〜 こう弾くんです!!』

これね・・ 実際は もの凄く 多く起こる事実なんですね〜。

本当の事を 教えましょう!!
A先生も B先生も C先生も 全て 正しいんですね〜!


今日 75歳の人が 入ってきました さて・・ どう 教えるでしょうか??


@ 基本フォームなんて 無視して 弾ければいいや〜! で 教える方法。
A いや!! 基本が出来なきゃ 曲なんて 弾ける筈が無いから 基本フォームに 時間をかけて 教える方法。

どちらも 正解なんですが・・
私の場合は 間違いなく @を 選びます。
弾ければ 楽しくなるから・・ が 第一の理由です。


小学生 中学生が 来た場合はどうなんでしょう??
これは ほぼ Aに 近いパターンで 教えます。
アポヤンドが 出来ないと 右手のフォームが 全く崩れてしまう場合が多いので、アポヤンドの指導ですね。

 
 
何が 言いたいのか??
そう、その人の 環境やら 状況に 合わせて 指導するのが ベストだと、思ってます。

脱力にしても 充分な 筋力がつかない限りは 脱力なんて 出来ません。
もっと リラックスして〜〜 って そりゃ 無理!! って いうのが 本当でしょう。
ある程度 ギターを弾くための 筋力 体力が 出来上がらない限りは 全てが緊張しまくりです。


自分たちが どうやって 勉強してきたのか 考えてみたら 簡単です。
一日に 寝るとき以外は ずっと ギターの勉強してた・・
そんな 日々を過ごしてきた 自分たちと 今の生徒さんを 同じ目で 見てたら まず 無理でしょう。
(勿論 そういう人たちもいますが・・)
通常は 良くて 半分 最悪 一週間に 一度しか 触らないんです。


100mを10秒で走るための 練習なのか?
100m 20秒の人を 18秒に する為の練習なのか?
100m 走れれば OK の 練習なのか??

ここら辺は 指導者の 考え方次第の ような 気がします。

^^v


この HPが
少しでも 皆様の お役にたてたら 幸いです!
^^v


2011・02・05(Sat)  5:30

ではでは
本日の講義はこの辺にしておきましょうか・・
テーマは あまり決めてませんが・・
次回を お楽しみに・・



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