スケール レッスン No.7   ^^v  ギター教室      by ばーど

vx_bird_xv

今回の勉強は 僕が Em形と 呼んでいる ドレミファソラシド に なります。
B 1.3 A 1.2.4 @ 1.3.4 です。
譜面の数字が 見づらいの ですが、 必要な方は 数字を 大きく 書き直して下さい。

 課題曲 は どんぐりころころ ですね!  

A−Maj は U (2ポジション)
D−Maj は Z (7ポジション)
E−Maj は \ (9ポジション)
B−Maj は W (4ポジション)


最初のうちは4小節目の 3つ目の(ドと感じる)音までにしておいて下さい。
慣れてきたら T(1)ポジションに下がってシの音を出します。
その後 ドレは (カッコ)内の 2.4の指になります。
次のミの音が来たときに Uポジションに戻ります。

曲の 出だしはAの4の音からです。
ポジションは Y (6) です。

良く判らない人は 全てに 数字を 書いてしまいましょう。
本当は 書かないほうが 良いのですが・・


出来たら アポヤンドで 弾きましょう。


伴奏パートは Capo=1で Key=C で 弾きます。
弾ける先輩が居たらお願いしてみましょう。


Em形 の 参考資料は 

こちらの レッスン15.16.18 を見てください。
ダウンロードと 印刷の仕方

五線紙の写真を 右クリックします。
『名前を付けて画像を保存』 を 押します。

保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。
保存したら、 開いて 印刷するだけです。

印刷時の注意事項
プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。
写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。

Jpeg で 4〜500Kb です。

A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・
 
   
 気まぐれ vx_bird_xv の 独り言
 
ATARI の PCを 購入する前は
確か、 YAMAHA の MSXモデル CX−5
(MSXは 色々なメーカーからの 一斉発売で ゲーム専用機としてのデビューだったと 思います。)
オプションを 沢山購入して 30万くらい??
FM音源の スロットも購入したりして・・
同時発音数が 最大 8音

音楽ソフトも 何種類かあって、FM音源を動かす スロット
音声合成ソフトを 動かす スロット・・

実は これが 凄くて PCが 喋るんですよ、 んで この 喋るという機能が 現在の歌うに変化して
皆様 お馴染みの 初音ミク に 進化するんです。(本当かよ??)
自分の名前を言わせたり おはようございます って 言わせたり・・
すぐに 飽きちゃうんですが、 PCが 喋るって 凄かったんですよ!!  ww

(勿論 ゲームのスロットも 購入・・  ww)


まぁ 性能が悪すぎで 音楽再生の時の 動きが悪く、 一般の 人には 全く 使えない代物でした・・

でも、でも 全ては 頭で勝負!!

2音で鳴っている時と 最大の 8音鳴らしている時では テンポが 変わってしまいますので、
最大 4〜6音程度の 音源設定にして 残った部分は 鳴らさない で 同時発音数が 常に 同じ数になるように 調整するんです。
つまり 鳴らさない音源も ゴーストノートとして(Volをゼロにしたり ヴェロシティーをゼロにしたりして)打ち込んでるんです。

実際には 今の様な ネット環境も無く 自力で こういう事に チャレンジするんですね、
まあ、ビックリでしょうが 当時 演奏会にも この PCで 音源を鳴らして カバーした 記憶があります。
何にでも チャレンジして 先取りしてた 時代ですね・・ (全てが 10〜100万円単位でした・・)

鳴らす音源(A)                     
鳴らす音源(B)            ×        
鳴らさない音源(C)     
鳴らさない音源(D)         
                           
ドラム音源
ドラム音源

この 表で 判るとおり 発音してる 数を 必ず 4 に してるんです。
勿論 8Beat は 8分系での△になりますし、 16Beat は 16分系での△に なります。

実際には (記憶によると) 同時4音以上になったとき 遅れが 生じて来るんだったと 思います。
そこで ゴーストノート(△)を入れる事て 強制的に 遅れを出して 何とか テンポの揺れを 回避していたのです。
A,Bの音の間に △を入れると そこで発音が終了してしまいます・・ 音を伸ばしておきたいので、発音タイミング以外は 入力しないのです。
音源 Bに 切るタイミングの ノートを 入れてみます。(赤×印 ヴェロシティーを0で打ち込む) この時 Dの 赤は 打ち込みません。
尚 ドラムに関しては 音の出る位置の 一瞬のみ なので 次のタイミングで △ 入れても 問題ないです。

まぁ どんな 状況でも やり方次第で どうにでも なる って 覚えました・・・

ん??・・
そう! 合奏のサークル指導も同じ!
指導者の やり方次第・・ つまり わたくしの 腕 一発で 決まりです!!

^^v


この HPが
少しでも 皆様の お役にたてたら 幸いです!
^^v


2011・02・05(Sat)  5:30

ではでは
本日の講義はこの辺にしておきましょうか・・
テーマは あまり決めてませんが・・
次回を お楽しみに・・



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