スケール レッスン    ^^v  ギター教室      by ばーど

vx_bird_xv

長い間 ありがとうございました。
多分 誰でも知っている、 クリスマスソング その2を お届けします。

 Silent Night 『きよしこの夜』  
1枚目は どうってこと無いですね。

途中 Pos5の 表記が 有りますが、 実際には X ですよね〜〜!

それから 半セーハも出てきます。
  2枚目ですが、 実際には 4th を 弾くようになってます。
どういう事かと 言うと、
親指 アポヤンドと リズム読みの勉強なんです。
あと、開放弦ばかりなので、鳴りっ放しの 濁りに 注意です。

自分は 少し上達したぞ!! と いう人は 是非 メロディーに 挑戦して下さいね。
(実際には 色々な場所で 綺麗に弾けます。)
勉強した形と そうでないものの 2種類書いてみますので 興味のある方は
弾いてみて下さいね!

ポジションと運指を書きましたので 確認してみて下さい。
U A4.@1.A4.A1 A4.@1.A4.A1
\ A4.A4.A1. A2.A2.B1
U @1.@1.@4.@3.@1. A4.@1.A4.A1
U @1.@1.@4.@3.@1. A4.@1.A4.A1
\ A4.A4.@2.A4.A1.A2.@1
U @4.A3(☆).A1.A4.A2.B3.B1


X A1.A3.A1.B2. A1.A3.A1.B2
W @4.@4.@1. @2.@2. A1(☆)
W A4.A4.@2.@1.A4 A2.A4.A2.B3
Z A1.A1.A4.A3.A1. X A1.A3.A1.B2
Z @1.@1.@4.@1.A3.A4.@3
X C5 @1.A1.B2. T @0.A3.A0.B2

まぁ、ギターって 色々な所で 色々弾けるんだな〜〜って
感じてもらえたら 嬉しいです。

出来たら アポヤンドで 弾きましょう。



伴奏パートは  弾ける先輩が居たらお願いしてみましょう。
   
ダウンロードと 印刷の仕方

五線紙の写真を 右クリックします。
『名前を付けて画像を保存』 を 押します。

保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。
保存したら、 開いて 印刷するだけです。

印刷時の注意事項
プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。
写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。

Jpeg で 4〜500Kb です。

A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・
 
 気まぐれ vx_bird_xv の 独り言
 
アンサンブルの時 あなたは 周りが 何を弾いているのかが 判らないと弾けません。
そう、自分が弾いてる時 どれだけ 周りの音が聞こえるかが 勝負です。


オーケストラの スコアリーディングなども 重要な 勉強になります。
どこの パートが メロディーを取っているか??
その時 別のパートが どう 弾いているか??

CDを かけながら スコアを見るのです。
慣れてくると 3パート位までは 簡単に 聞き取れるようになります。

この 勉強をしてると 自分が弾いている時に 周りがどう動いたかを 感じる事が出来るようになります。


思いついたあなたは 今日から やってみましょう!!

^^v
クラシックのスコアじゃ 難しいあなたは
ポピュラーの CD を かけながら まず 歌の メロディーの 譜面を 追いかけます。
その後、 他の楽器に 耳を傾けながら・・ メロディーを追います。(指でさしていく)
他の楽器が充分聞こえるようになったら メロ譜を 目で追うだけで、他の楽器も聞こえてくるでしょう・・


 
実は アンサンブルの時 自分が一緒になって弾いていても 誰がどうミスしたのか 聞こえてます。
弾きながら どう注意したらいいか 考えてます。
その間に 別の人がミスした場合も また、考えてます。

どれだけ ミスをしても 全て 知ってます・・ ww
ミスが多い場合 私が弾けなくなる場合もあります。 (別の事 考えてるからですね〜〜!)

んで、 ミスしたあたりを なんとなく弾かせますが・・・ (流れが重要なので、20小節くらい前からの場合も 多いです。)

でも
じ・ つ・ は ・・

あなた 一人の為にやってたり するんです・・ ww


^^v

Scheherazade N.Rimsky-Korsakov

山下和仁さんの編曲を 基に アレンジした vx_bird_xv 編 『Scheherazade』 です。
とっても 大好きな曲の ひとつです。
 


この HPが
少しでも 皆様の お役にたてたら 幸いです!
^^v


2011・02・05(Sat)  5:30

ではでは
本日の講義はこの辺にしておきましょうか・・
テーマは あまり決めてませんが・・
次回を お楽しみに・・



vx_bird_xv