合奏 実験曲    ^^v  ギター教室      by ばーど

vx_bird_xv

合奏の名人になるために・・


 

 合奏 実験曲 5人以上  手順を正しく お守り下さい・・
 上下 2枚を DLして プリントアウトしたら、 メンバーに 一枚ずつ配って下さい。
(一名に どちらか 一枚で OK かと 思います。)
メンバーの中で 一番上手な人は 最後に 別のパートに 行きますので、
ここでは 誰かの補助として 弾いてて下さい。
(2名以上いる パートが 多い場合は 
 1名を残して全員が 別のパートに移動しても良いし・・ 自由に お願いします。)


テンポを 60 位で 5回くらい 弾いてみて下さい。
頭の カウントは 正しくお願いしますね。


5回も 弾くと 飽きてきますので、
今度は テンポを 80位に 上げてみて下さい。
2〜3回で 飽きてきます・・

次は テンポを 100位で やってみましょう・・


さてさて・・
どうでしたか??


『ばっちりです!!』 とういう グループは 
ほとんどの アンサンブル曲が 綺麗に弾けているのではないかと・・

まぁ、 ここでは 『バラバラでした』 とか 『ぐちゃぐちゃに なりました・・』
という 声を 期待しているのですが・・  ww


じゃ 改めて 聞きますが・・

さてさて・・
どうでしたか??

あ〜〜  やっぱり ぐちゃぐちゃに なりました??

じゃぁ ここで 少し休憩して 下の 独り言を 読んでみましょうか・・
 
 
   
 合奏 実験曲 4人以下 手順を正しく お守り下さい・・ 
  DLして プリントアウトしたら、 メンバーに 一枚ずつ配って下さい。


テンポを 60 位で 5回くらい 弾いてみて下さい。
頭の カウントは 正しくお願いしますね。

5回も 弾くと 飽きてきますので、
今度は テンポを 80位に 上げてみて下さい。
2〜3回で 飽きてきます・・

次は テンポを 100位で やってみましょう・・


さてさて・・  どうでしたか??

『ばっちりです!!』 とういう グループは 
ほとんどの アンサンブル曲が 綺麗に弾けているのではないかと・・

まぁ、 ここでは 『バラバラでした』 とか 『ぐちゃぐちゃに なりました・・』
という 声を 期待しているのですが・・  ww


じゃ 改めて 聞きますが・・

さてさて・・  どうでしたか??

え〜〜?! ぐちゃぐちゃに なっちゃいました??

じゃぁ ここで 少し休憩して 下の 独り言を 読んでみましょうか・・
  
   
ダウンロードと 印刷の仕方

五線紙の写真を 右クリックします。
『名前を付けて画像を保存』 を 押します。

保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。
保存したら、 開いて 印刷するだけです。

印刷時の注意事項
プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。
写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。

Jpeg で 4〜500Kb です。

A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・
 


 気まぐれ vx_bird_xv の 独り言

『リズム数えないで〜〜!!』 の 巻 の まとめのまとめ・・

以前 書いたことがあるのですが・・

昔 吹奏楽部に 居た事があります。その曲では シンバルの担当になりました。
一曲 5分くらいの 演奏で 音符が 3〜10程度・・・
それ以外は 全て休み、 初めて曲を演奏する時は24休みとか 36休みを 数えているんです。
勿論 指を折りながら・・ でないと カウントミスします。
他のパートが 4〜5枚の譜面を 使用してるのに、 たった 一枚です・・ しかも 休みの印のみ・・
それでも、必要な パートなんです!!

ww

んで、内緒なのですが、今回の練習・・ 実は 1234 数えてます・・
数えないと どう 入るか ミスするから ですね。

ただ、ここで言う 数えるは 周りが 弾いている音をリズムとして 感じていくのです。

みなさんの 場合は 10人編成だったら 10人が10人とも 1234のカウント 及び 弾くタイミングがカウントとずれるのです。


このような状況を防ぐにはどうしたら良いか判りますか??

一人 弾かない人を作って 1234を 言わせるのです・・
でも、練習中は良いけれど、本番の 曲の中で ずっと 1234 言ってたら みっともないよね・・ じゃぁ 言わないようにしましょうか??


『んっ??』 これ 気付いた人 居ますか??  そうです! この 弾かない人が 指揮者なんです!!

 
もし、むか〜しの 自分と 同じように なが〜〜い お休みが あった時は どうします??

やはり 指揮棒を見ながら 小節数を カウントするんですよ・・  (実際には 指揮棒を見なくても 曲を 聞いていれば カウント出来ますが・・)
それで、タイミングを待って・・ 入る!!

実は 今 (かっこ)の中で 重要な事を言いましたが 気がつきましたか?

そうなんです、  『曲を聞いていれば カウント出来ます。』 全ての答えは ここに有るのです。


つまり 自分で カウントするのではなく、曲の流れを 常に追いかけるのです。

実際には 出は 数えていても なかなか難しいので、他のパートと混ぜて覚えるのです。
(全ての パートが聞こえた上に 自分のパートの居場所を 覚えてしまうのです。)
ある パートが こう動いたら 自分が入る! という風な 覚え方です。
逆に言えば どこかの パートが 出を間違えたら 全てのパートが ぐちゃぐちゃになるのです。


実際に 私が アレンジした 譜面を見てみましょう。
F.レイ作曲 白い恋人たち の アレンジ譜で、12パート 約15名編成です。



この様な譜面があった場合 2nd の 人は 123を 数えて弾いてはいけません! 必ず 1st の 動きを聞きながら 入るのです。
1st の タカタカタカ・タンの 最後のタンに 合わせて出るのです。
4小節目 メロ ファソミ〜 の ところ ファミを メロディーに添わせて影のようにくっついて弾くんですね・・
次の☆印 低音ミの音は 実際は 休符にするのですが・・ 
休符にすると 休まずに入ってくる可能性が大きいので、止むを得ずミを入れて タイミングを合わせてます。
(生徒さんの力量だったり 癖だったり を 見て アレンジしてますので・・)
 



この 譜例の 場合も同じくです。
上のパート タカタカタカ・タンの 動きに合う様に ラ(1・2)ラ(3) を 弾いて 最後のタンに 合わせて タカタカタカ・タン を 弾くのです。
最後の2小節は メロディーの 補強です。(上がギターで 下が マンドリンの為 1oct上で 補強してます。)
聞くことを 覚える為には 下のパート 最初は 1と 3小節目を 休みにして 上の 譜例と 同じように 弾いてもらうのも 手かも知れません。



ただ、本当に苦手な人たちは 相手の動きが 全く聞こえないのも 事実です。

(聞こえてないから 仕方ないで 済ますのではなく、 10年かかっても 20年 かかっても 聞こえるように指導するのが、指導者なのかな??)
(個人的には 何十年かかろうと あきらめてません・・ 相手に気付かれないように指導します。 あきらめたら そこで 終わってますから・・)
(生徒さんが 気付くと いじめられてる って 感じる場合が 有るので 気付かれないように 教えるんですね〜! ^^v)

この場合 自分の弾く意識を 半分にして 聞くことに 集中するんです。

そう、相手の 音が 常に聞こえてないと アンサンブルとしては 致命傷でしょうね・・

さて・・ 今回の課題曲ですが、最後に(下に) ベース(指揮者代わり) と メロディーの 2重奏が あります。
この2重奏 を 弾く時に メロディー担当の人は ベースが聞こえるまで 音を下げます。
カウントしては いけません!! ベースに 乗っけて下さい。


曲の メロディーが ほぼ 覚えられそうになった時 自分のパートで弾く音に印を付けて下さい。 (時々 休んで 自分のパートを見る練習が必要かも知れません・・)


こんな 感じで しるしを つけます。 しるしの付いた音が 演奏する 音符になりますね。 感じとして ハンドベルを イメージすると分かり易いかと思います。


ベースの人は指揮者と 同じですから 周りに引っ張られないように注意して下さい。 特に エンディングでの rit は 気持ち良くなるように 調節して下さいね!

さて、二重奏が ほぼ 出来上がったら
いよいよ 合奏に 戻ります!

二重奏と ほぼ 同じように弾けたら 出来上がりです!!



どんな アンサンブルをやっていても 常に全ての動きが見えてる・・  他の動きの中に 自分のパートが ある・・

そんな風に 感じながら わたくしたちは 弾いているんです。


全ての 動きの中の 一部なんです・・


^^v

お疲れさまでした〜〜!!


 合奏 実験曲 手順を正しく お守り下さい・・  
  DLして プリントアウトしたら、 メンバーに 一枚ずつ配って下さい。

ベース(指揮者代わり) と メロディーの 2重奏になっています。
一番上手な人が Bassパートを 担当して下さい。
残りの全員が メロディーを 受け持ちます。

上の パート譜とは違って きちんと 4小節で区切れています。
上の パート譜も4小節毎に復重線にして きちんと 区切れが判るようにしたほうが良いですね。

メロディーを弾く人は きちんとベースが聞こえるまで 音を下げましょう。
カウントしては いけません!! ベースに乗っかって弾きます。

ほぼ メロディーを 覚えられたら 自分の パートで 弾く音に 判る様に しるしを 付けて下さい。


こんな 感じで しるしを つけます。
しるしの付いた音が 演奏する 音符になります。
感じとして ハンドベルを イメージすると分かり易いかと思います。

全てのメロディーの流れと 自分の パートの 動きを覚えます。


ここまで出来たら 上のパート譜に 戻って アンサンブルを 楽しんでみて下さい。


お詫び・・

現在 左手が全く使えずに 適当に やっつけで 作曲しました・・
手が動くようになったら(2〜3年後??) また 正式に 作曲し直し してみたいと 思ってます。
いいかげんで ごめんなさい!!
 


ダウンロードと 印刷の仕方

五線紙の写真を 右クリックします。
『名前を付けて画像を保存』 を 押します。

保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。
保存したら、 開いて 印刷するだけです。

印刷時の注意事項
プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。
写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。

Jpeg で 4〜500Kb です。

A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・
 


この HPが
少しでも 皆様の お役にたてたら 幸いです!
^^v


2011・04・21(Thu)  23:30
2011・04・24(Sun) 21:35

ではでは
本日の講義はこの辺にしておきましょうか・・
テーマは あまり決めてませんが・・
次回を お楽しみに・・



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