vx_bird_xv

哀しみの中で

愛を忘れかけた 君と出逢い 夜の街で過ごした
木枯らしが吹いてる 街のはずれ 小さな店 夜が明けてゆく

   言葉にはならなくて 小さく ふるえていた君
   もういいよ 言わないで 泪の その訳は


INFINI の香りと 長い髪が 僕の前でゆれてる
恋人の様に 別れたなら それで二人 もう逢えないの

   いつかまた この店へ 笑顔の君が来てくれる
   そんな事 思ってた 二人の別れの時


   朝焼けが素敵だね もう泪 忘れてほしい
   みてごらん この街も 変わってゆくだろう


   さよならは言わないよ いつまでも待っているから
   哀しみを 忘れたら 明日を話そうよ



☆ 出逢い 〜哀しみの中で 〜


1983年 2月  作詞・作曲

1983年夏頃の録音です。

付記


2番の歌詞ですが・・
作詞した時点では Infini を インフィニ と読んでいまして・・

JUN に 
『インフィニ の香りと 長い髪が・・』

と 歌って もらったのですが・・
その後 アンフィニ と 読む事が判ったのですが 馴染めないので・・

『落ちてゆくなみだと 長い髪が・・』

という、歌詞で 歌った vx_bird_xv バージョン の 二種類存在します。


2007年9月17日(Mon敬老の日)  久々に 歌う Jun

約25年ぶりの Jun と vx_bird_xv

この様子は 白い風 Top ページに 載ってますね・・  『YOU TUBE』 ね

25年ぶり 一回の リハーサルのみ・・
ベースの 坂本さんは 初めての音合わせ どうなることやら・・

ま・・
多少の失敗は有っても気にしない気にしない・・

^^v