スケール レッスン No.9 ^^v ギター教室 by ばーど
vx_bird_xv
今回の勉強は 僕が Am形と 呼んでいる ドレミファソラシド に なります。
D 4 C 1.3.4 B 1.3 A 1.2.4 (@ 1.2.4 ) です。
譜面の数字が 見づらいの ですが、 必要な方は 数字を 大きく 書き直して下さい。
課題曲 は 花嫁人形 ですね! | |
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F−Maj は ファの 音から 始まる 長調です。 ヘ長調と呼ばれます。 X (5ポジション) で D 4 C 1.3.4 B 1.3 A 1.2.4 (@ 1.2.4 ) です。 (内はその上の音まで 上げた場合です。) 曲は 実際は 暗い感じの 短調で レから 始まる ニ短調です。 (平行調 なので、そのまま 書いちゃってます。) 曲の 出だしはBの3の音からです。 途中 一箇所 ここでは 勉強してない ラ(が実音で、 ミに感じる音) が 出てきますが、 これは 上の()内の @ 1 で 出ます。 いつもの事ですが、 良く判らない人は 全てに 数字を 書いてしまいましょう。 本当は 書かないほうが 良いのですが・・ 出来たら アポヤンドで 弾きましょう。 伴奏パートは Capo=5で Key=C (本当はAm) で 弾きます。 弾ける先輩が居たらお願いしてみましょう。 Am形 の 参考資料は こちらの レッスン17.18 を見てください。 |
ダウンロードと 印刷の仕方 五線紙の写真を 右クリックします。 『名前を付けて画像を保存』 を 押します。 保存先は マイピクチャーでも OKですが、もう少し分かり易い所が良いかも知れません。 保存したら、 開いて 印刷するだけです。 印刷時の注意事項 プリンタの設定を必ず 普通モードにしてください。 写真 きれい 等の モードですと 印刷に かなりの時間がかかります。 Jpeg で 4〜500Kb です。 A4の用紙そのままになってますので、ちょぃ、大きいかもですが・・ |
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気まぐれ vx_bird_xv の 独り言 |
そもそも、 スケールって 何なの?? スケールは 音階の事を 意味してます。 スケール自体は 色々 あって ひと言では 説明しにくいのですが、 簡単に 言っちゃいます。 ドレミファソラシド の 事です。これは 明るく感じますので 長調(メジャースケール)と 言います。 では暗い感じの スケールは何かと 言うと ラから始める ラシドレミファソラ です。 これを短調(マイナースケール)と 言います。 マイナースケールには 3種類あります。 (ここには 書きませんが・・ ww) で この 二つは 同じ スケールの 始まりの音を 変えただけなので 平行調 と 呼んでます。 |
んで Key(調) って 何なの?? Key は 高さを 変化させるものだと 思って下さい。 歌手が 歌を 録音する時 最高音(自分で出せる一番高い音)が 一番 綺麗に響く 高さに 変更します。 簡単に 言えば カラオケに 行って 自分の 好きな高さに プラス マイナス で 調整しますよね・・ それを 音楽的には Keyを 変える (転調) と 言います。 |
つまり 主人公に 周りを 合わせるんですね、 これが Sax なら Sax が ギター なら ギターが 一番 綺麗に 響くように・・ って 変更するんです。 プロなら 当たり前にやる事なのですが、 どうも、何を勘違いしてるのか? アマチュアでは 歌手が 歌っている曲の オリジナルキー を そのまま で 歌ったり する場合が けっこう 見られますが、 実際は 全く意味の無い事です。 その歌い手さんに 合わせて 変更しなければ 曲に なりません!! ここを 読んだあなた! そう あなたです!! 今後 そこら辺は 気をつけましょう!! Key の 変え方に ついては 別途 勉強して下さい!! お願いしますね!! スケールは シャープ フラット無しが 1種類 シャープが7つまで 7種類 フラットが7つまで 7種類 の 合計 15種類あります。 その15種類に 長 1 短 3 の 4種類の 4を掛けると 全部で 60種類の スケールが有るという事 になります。 んで、Keyに 関しては 平行調も 同一と みなすと 12音なので 12のKey 15種類 という事になります。 C♯(♯ 7つのKey)と D♭(♭ 5つのKey) の 始まりの音は 同じ(厳密には違う)なのですが、 (ピアノだと どちらも ドとレの 間の 黒鍵から 始まるKeyですが・・) 平均律 と 純正律では 微妙に響き(音の高さ)が違うらしいです。 その為 両者には きっちりと区別される 理由が あるのだそうです。 (詳しい説明は省きます。) ギターに 限って言うと 開放弦を使用出来る関係上 E と Em A と Am D と Dm が もっとも 得意な Key になります。 その為 歌の伴奏に利用する場合 カポを利用して Keyを Em(G)かAm(C)に 変更される 場合が 多いのです。 |
この HPが
少しでも 皆様の お役にたてたら 幸いです!
^^v
2011・02・05(Sat) 5:30
ではでは
本日の講義はこの辺にしておきましょうか・・
テーマは あまり決めてませんが・・
次回を お楽しみに・・
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