ギターちゃん

vx_bird_xv

Aria Dreadnought
D-80
BY.R.MATSUOKA

#751021



静岡でのストリート・ライブ  ゴスペルのバックですね・・

ライブ自体少ないおいらにとっては かなり 珍しい写真かも・・
^^v


多分、1975年製 かなり 弾きこんで こいつ1本でもOKかな?? って 思ってました・・

フレット交換したら まだまだ行けます!!
いや、フレット交換しなくても 行けるわな・・  ww

2005年からは あまり 使ってないんで・・
ちょい、可哀想かな??

2007・12・10  02:30 am     vx_bird_xv


Aria の カタログ アーカイブ に D−80 が 載っていますが・・
1976年 の カタログでした・・

しかも 表紙しか見れないのが残念です・・
内容が見れたら嬉しいのにね〜〜!!



ドレッド・ノート・シリーズは クラシックギター製作家の 松岡良治さんの 工房で 製作されていました。

ボディーは ポリエステル塗装(?)で バックには この時代の楽器特有の 白濁が 出ちゃってます・・


当時の 松岡さんのクラシック・ギターは かなり 作りが丁寧で 鳴りが良くて いっぱい 販売した記憶があります・・

(ある時期から 製造方法が 変更になって 表面板が 薄くなって 鳴りは良いのですが・・ 
             表面板自体がかなり 波打ってしまうものが 多くなったように 思います。)

ペグは最初からグローバー・ペグが着いていて 
このギターの一つの売りでした。

ヘッドの アリア・ドレッドノート という ネームは
ただのデカール・シールで 後付けむき出しの為
トレス・アミーゴスの レモン・オイルと カルナバ・ワックス
で 拭いていたら・・
EST.1956(?) の 一部が消え・・
その後 すっかり 消えてしまいました・・

(何とかならないですかね・・ ARIAさん・・)

初期のモデルでは アジャスタブル・ロッドを
サウンド・ホールから 調整出来るようになっていましたが・・

後期の モデルは ナットを外して(↑の写真の白い所)
アジャスタブル・ロッドを 調整する タイプに
変更されたようです・・

後期タイプ写真

(指板下 サウンド・ホール に 金属が 見えてます。
こいつが、アジャスタブルロッドで
六角レンチを入れて 回して 調整します。)


弦の色に気がついた人 いますか??
弦は 仕事柄 マーチンのコンパウンドがメインです!

^^v


2010年 11月 フレット交換もしたので また、これから30年は働いてもらわないと〜〜!!
ん?? 生きてるかな?? ww


2008・11・14  14:11     vx_bird_xv



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